潮干狩り

もっちゃん

2011年06月08日 23:15

6月4日 新舞子海水浴場へ潮干狩りに行ってきました



この日は大潮でしたが、干潮が17時過ぎのため午前中は大人の膝くらいまで水に浸かっていました。

上の格好はオーバーですが、子供たちは泳いでいました。
日差しは強かったけど泳ぐには、まだ寒いようです。ガチガチ震えていました

大人は膝下まで海に浸かって、のんびりと貝を採るのにはちょうど良い気候でしたよ



我が家の潮干狩りは大体昼まで大人は黙々と貝を採って、朝一番に取れた貝を昼食にします。
この日はボンゴレ、砂抜きが1時間くらいなので、時々砂っぽい奴もいますが、
強風のキャンプ場での食事よりは、砂も少なく美味しく頂けました。





去年は的形海水浴場で、潮干狩りからそのまま海岸キャンプでしたが
今年は翌日に仕事があったため、それから布団を干してきたため断念。

去年の写真です。


 ツーリングテントを買った直後 嬉しくて、子供2人とキャンプして
翌日に電車で神戸まで帰った(嫁は夕方車に乗って帰りました)。

 夕食、朝食ともインスタントラーメン+貝、という栄養バランスゼロの
献立でしたが、子供たちの印象には残っていたようで、今回も
「昼ごはん 何が食べたい?」と聞くと、「貝ラーメン」と言ってました。

早朝、漁協の人がショベルでボートから貝を撒いているのを見て、
ビックリしていました。船が沈むくらいに積んでました



閑話休題、今年の潮干狩りのはなし



貝採りは午前中に堪能したので(ここはハマグリが多かった)、昼からは干潟遊び。


干潮に向けどんどん潮が引いた浜で、マテ貝とりにチャレンジしたり、砂山を作ったり、ヤドカリを捕まえたり。

我が家はいつもこのペースなので、実は、水が引いた干潟での貝採りって、したことがありません。
熊手も一応持っていくのですが、水がある時って、足で掘って採るほうが簡単だと思うので、もっぱら砂山用。



一日遊んだ子供の足はすっかり真っ黒に。 海パンの筋がくっきりと残ってしまいました~


関連記事